マスタークラス

マスタークラスからのお知らせ 2011.11.30

【演出家のためのマスタークラス】
昼コース(12月5日~9日)は、予定変更の為、やむを得ず中止とさせて頂きました。大変申し訳ございません。
夜の部は、まだ受け付け中です。よろしければ、そちらにお申込下さい。

日程変更:12月16日(金)⇒12月18日(日) に変更いたしました。
時間は、同じ18:30~22:00です。
【開催日時】2011年12月12・13・15・17・18日(全5回)

ご不明な点がございましたら、お手数ですがお問合せ下さい。
Tel/Fax 03-5453-4945 (平日10:00~17:00)

俳優(Actor)としての仕事は、まさに【ACT=行動する】ことです。
その方法を学べば、本物の感情が生まれ、舞台上で生きた人間として存在できます。
今回は俳優クラス、演出家クラス共にスタニスラフスキーシステムの 『行動分析のメソッド』に重点を置いて、創造活動の鍵となる『行動』について、戯曲を使いながら実践を通して学びます。
昼・夜のクラスに分け、それぞれ全5回・少人数制の短期集中コース。
忙しい方、未経験者の方にも受講しやすくなりました。
是非この機会にスタニスラフスキーシステムを体験して下さい!

★題材:チェーホフ作 『熊』・『プロポーズ』 /ベケット作 『幸せな日々』

お申込・お問合せ

◆必要事項をご記入の上、ファックス・郵送にてお申込下さい。
電話・メールの場合は必要事項をお知らせ下さい。
〔必要事項〕氏名・ふりがな・年齢・性別・住所・電話番号・メールアドレス・職業/所属・略歴/活動歴

◆お支払い方法に関しては、お申込後にご連絡させて頂きます。

東京ノーヴイ・レパートリーシアターマスタークラス係(担当:三浦)
〒155-0031 東京都世田谷区北沢3-30-3 ハイツ三301
Tel/Fax 03-5453-4945 (平日10:00~17:00)

LinkIconお問合せ・申込フォーム

◆お気軽にお問合せ下さい◆

スタニスラフスキーシステムとは?

ロシアの俳優・演出家コンスタンチン・スタニスラフスキー(1863-1938)が俳優として舞台に出た時に感じた、余分な緊張や居心地の悪さ、不自然さを取り除くためには、何が必要なのか、つまり舞台上で演技をする(感じてないのに、何か感じているフリをする)俳優ではなく、どうしたら本当にその瞬間、その場で自分の心が感じ考え行動する“生きた人間”になれるかーどうやってイメージの世界でリアルに生きる『ペレジヴァーニエ(追体験)の演劇芸術』を実現できるかを求め、創造のプロセスを研究し続けた末に生まれた俳優術か、スタニスラフスキー・システム(有機的自然の法則)です。論理的な体系として生み出されたこのシステムは、世界に広まり俳優や演劇、映画界に多大な影響を与えました。
今日では俳優だけではなく、オペラやバレエなどの芸術に携わる方々や心理カウンセラーのように人の心に向き合う仕事の方々にも広く学ばれています。

受講者の感想

マスタークラスを受講した感想

いきなり始まった「内的視覚化」。仏教にある「止観」の修行ようなト レーニングに驚き、そして、私を自分に偽りなく正直に生かし、自分で 自分を信じられる自分となれる扉と経路。現代人のほとんどが少なかれ 煩っている統合失調の癒し。なにより俳優を初めとする演劇芸術者を救 い、芸術そのものの深化の営みと感じます。芸術者が救われると云うこ とは宗教界が救われることと私は考えます。
そして、多種多様な分野や職場の人材の成長にも貢献する大きな力を感 じてなりません。
いま2ヶ月のワークロードを振り返ってそんな感情が 残っています。
スタニスラフスキーシステム、アニシモフさんの演出、そしてチェーホ フの素晴らしい戯曲に導かれ未熟で未経験な私でもなんとかやり抜く事 ができました。

(シニアマスタークラス参加者)

今まで経験したことのないワークショップなので、本当に驚きました。
私は、舞台上で真実の状態でいることがどういうことなのか、初めて知りました。
このワークショップに出会えたことは、私の財産です。

(三十代女性)

このマスタークラスの目的は勿論、演劇、芝居のためのクラスだけれど、俳優を人間に戻すクラスでもありました。
何か小難しいイメージのスタニスラフスキーシステムも講師が分かりやすく教えてくれました。
なんだか理由は分からないけど俳優として迷いを感じてた私が…
なんだか今やっている自分の演技に違和感を感じてた私が…
受講後、迷いも違和感も解消され、真っ直ぐに、演劇、芝居に取り組めるようになり、今、私はとても楽な状態です。
これは理屈でなく体感した感想です。

(三十代女性)

「戯曲に沿って訓練すると成長が早い」という先輩の言葉に勧められて受講を決めました。
今回はインスピレーションとは何かを体験することが最大のテーマでしたが、アニシモフさんの適切なアドバイスのおかげで、「真実の瞬間」を体験することができて、大変実りのあるワークで、自信にもなりました。
今回教えていただいたことは、きっと今後の創造活動の基礎となることでしょう。
本当に有難うございました。

(二十代男性)

「演劇は俳優の芸術であって、劇作家や演出家の芸術ではない。」「俳優は舞台でその日にやりたいことをやりなさい。」
—アニシモフ氏と出会い、私は生まれ変わりました。
(この歳になって、再び新しく自由な赤ちゃんになれるなんて、何て素敵なことでしょう!)
自分の経験から「本当にやりたいこと=人間的課題」を見つけられた時(実はこれが一番大変な作業なんですが)、舞台で何にもしなくてよくなるんですね。
演じることが楽しくなりました。
これからもワークショップで訓練を受け続けたいと思っています。

(女性)

私はどうすれば感情をともなって台詞を発したり行動出来るかという疑問を抱えてマスタークラスを受けました。
マスタークラスを受けて、スタニスラフスキー・システムに基づくアプローチにより感情を導き出す糸口が掴めたように思います。
これからはそれを参考に稽古や本番に臨み、自分のものにしていきたいと思す。

(初めて受講された20代男性)